太秦歴史探訪舎

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コロナの感染状況を踏まえツアーの募集を自粛し、リクエストのみお受けさせていただきます。

2022.8.7

今年度当初はコロナ感染状況も落ち着いてきたよう感じ、3年振りにツアーを再開しようと準備を進めておりましたが、5月以降、徐々に感染者が増え続けとうとう第7派という状況になってしまいました。

京都は1日当たり4千人から6千人台になっておりツアー開催するにはハイリスクの状態です。従いまして募集は当分差し控え、1~5人程度のリクエストにお応えするようにしたいと考えました。

下記の内容のツアーは常時受付できますので、お申し込み時に日時等の打ち合わせを行ったうえでお受けいたします。

 

お申し込みは

Mail qqd9ma9k@voice.ocn.ne.jp

TEL 090-1448-2244

ガイド料金 @¥3,000

 

集合場所と時間は相談の上決定させていただきます。

 

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<太秦・秦氏の謎を探る>「渡来人秦氏の関連施設を訪ねる」

 

長岡京・平安京の造営に大いなる貢献をした朝鮮半島から集団で渡来したといわれている一族である。しかし巷には「イスラエルの失われた十支族」とか原始キリスト教民族やユダヤ人などという大変興味深い説が根強くあります。ぜひお楽しみください。

日本の古代史には様々な謎が潜んでおり、京都・太秦も実はその舞台。

最初に現地を訪れた後、解説、最後にはランチを楽しんで頂きます。

日本人のルーツに関わる「秦氏」の謎など、ロマン溢れる太秦の歴史を楽しむ旅。是非お楽しみに!

コース

木島神社ー大酒神社ー広隆寺ーいさらいー蛇塚古墳ー垂水山古墳

 

<2>

【広隆寺は教会だった??!!】太秦は渡来人秦氏の歴史の宝庫

 

日本の古代史の中には謎が多く、地元京都・太秦もその謎の舞台である。

今回はいままでとは異なり新しい説「広隆寺は教会だった」から秦氏の正体を探るお話を紹介いたします。この事業は太秦界隈一番の謎「秦氏の正体と聖徳太子と広隆寺との関係」を学者や研究者や作家などの市販されている書籍等の資料に基づき、自由に、無責任にお伝えし現地を訪ねてその謎を探る誇大妄想的なコースです。最初に現地視察をし、パワーポイントで解説の後ランチを楽しんで「脳とおなかが満足する」楽しい時間を過ごしていただけると思います。

秦氏に関する正体の解明はなかなか進んでおりません。一般的には朝鮮半島から大規模で移民してきた集団ということです。半島南部又は新羅系の民族といわれています。

しかし、巷には「イスラエルの失われた十支族」とか、原始キリスト教の民族やユダヤ人などという大変興味深い説が根強くあります。

日本人のルーツにかかわるロマンあふれる太秦と秦氏の歴史を楽しんでください。

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